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ちゃんとは?

[ 158] Onちゃん - Wikipedia
[引用サイト]  http://ja.wikipedia.org/wiki/On%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93

この項目の本来の表記は「onちゃん」です。MediaWikiの技術的制限から先頭の小文字が大文字になっています。
onちゃん(おんちゃん)は北海道テレビ放送 (HTB)のマスコットキャラクター。「パレード星からやって来たパレード星人」という設定。
全国のデザイン会社などからコンペの結果、札幌のデザイン事務所がデザインしたキャラクターに決定し、1997年12月1日に正式登場。当初は1年間限定の暫定的なものになるはずだったが、同局の番組『水曜どうでしょう』で出演者の安田顕がonちゃんの着ぐるみの中身になって以来大ブレイクし、ローカル局では珍しく全国的な知名度を上げるまでに成長した。1968年の開局以来長年使われたロゴマークが2006年1月1日に変更された現在でもonちゃんの活躍は続いている。
なお、HTBには「くん太」というマスコットキャラクターがいたが、自然とフェードアウトしていった。onちゃん登場後にHTBで放送していた『いばらのもり』や天気予報等で放映される事がある「onちゃん音頭」で「もん太くん(「く」の字部分にビニールテープで2本線をたして厳しいが「も」と表記している)」として登場している。
onちゃんとして話す場合、オ段(おこそとのほもよろを)などが「on」になるほか、語尾に「on」がつく場合が多い。
例2「on週から四国八十八ヶ所on遍路の旅が始まりますon。」→今週から四国八十八ヶ所お遍路の旅が始まります
「着ぐるみのonちゃん」は後ろにファスナーがあり、そこから人間が入る。その後にエアポンプでonちゃん左後方にある送風口から空気を送り込んで膨らます。また、膨らませた後はonちゃんに搭載されたバッテリーによってその「膨らみ」を維持する。
現在、onちゃんグッズはHTB1階ロビーやポールタウンのHTBコーナー、そのほか道内のonちゃんグッズ取扱店で購入することが可能である。
「onちゃん」の成功を受け、北海道内の民放各社が揃ってマスコットキャラクターを発表。その後全国各地のローカル局がキャラクターを作り出す発端となった。
同局によって1999年からCMスポット用のミニアニメが製作されたり、ぬいぐるみをはじめとした各種グッズが販売されている。
黒色の「noちゃん」やピンク色の「okちゃん」などの「onちゃんファミリー」も存在する。大泉洋によれば、「noちゃん」以下のキャラ誕生のきっかけは、『どうでしょう』の企画「十勝二十番勝負」でonちゃんのぬいぐるみを温泉に入れたとき、顔のパーツをくっつけていた糊が溶けたことが原因で、顔の「on」の文字が取れてしまった際に文字を付け替えたりして遊んでいたことからだという。
ミニアニメ(15秒)の声優は木藤玲子、長編『onちゃん夢パワー大冒険!』での声優は篠原ともえである。
札幌市豊平区にあるHTB本社社屋の屋上には「大型onちゃん」が飾られている。また、HTB創立35周年事業の一環で行われた「水曜天幕團『蟹頭十郎太』」公演時に、屋上のonちゃんは期間限定でちょんまげ仕様に、また「水曜どうでしょう祭 UNITE2005」開催時にはねじり鉢巻に団扇というお祭り仕様になった。
ただし、『水曜どうでしょう』内では塩辛も好物だと発言している(安田が「簡易onちゃん」時に酒を飲んだ状態で発言)
南平岸駅からHTBに向かう道路の脇にある電柱には、onちゃんと共に「ユメミル、チカラHTB 交通安全」と書かれた広告が取り付けられている。
札幌ドームのバッターボックスのほぼ真上という目立つところにあるHTBの広告にも登場しているが、あまりに真上すぎてなかなか画面に映らない。もちろんKONAMI社のゲーム「実況パワフルプロ野球」などのテレビゲームでもちゃんと再現されており、キャッチャーへのファウルフライなど、真上に打ち上げてしまったときにその姿を確認することができる。
2006年11月19日に行われた北海道日本ハムファイターズの優勝パレードに引き続いて行なわれた日本一記念イベントで、ゲストの小笠原道大内野手に体当たりされていた。なお、onちゃんの中に安田が入っていたかどうかは不明。
また、翌日のファン感謝イベントでのキックベース大会ではnoちゃんが稲葉篤紀外野手の蹴ったファウルボールの直撃を受けている。
なお、このonちゃんのぬいぐるみは、HTB(テレビ朝日)で放送されるドラマや『報道ステーション』などの全国ネットの番組の北海道向け番宣CMで、番組の出演者がぬいぐるみを持って「○○(番組名)は、HTB!」と言うのがお約束となっている。
水曜どうでしょう企画内であるが、地方マスコットとしてはめずらしい海外ロケの経験があり、ラスベガスなどに行った事がある。その他、日本ハム優勝パレードなどマスコットキャラとしての業務をこなしているが、大泉の影響もあって、痛い目に遭う確率が高い。
『どうでしょう』に出ているonちゃんの中身は前枠・後枠出演時、「第1回水曜どうでしょうカルトクイズ世界大会」を除き殆ど安田であり、安田が中身のonちゃんの場合「安田さん」に「×」を被せて横に「onちゃん」という表記を用いている。
ぬいぐるみの置物としては「212市町村カントリーサインの旅II」の第3夜前枠(1998年初放送)が初登場。
着ぐるみとしての初登場は前述の「どうでしょうカルトクイズ世界大会」だが、この時は同番組の「onちゃん」の代名詞である安田は入っていない。
『どうでしょう』では、メイン出演者である大泉・鈴井貴之からかなりの頻度で殴る蹴るの暴行を受ける(「シェフ大泉 クリスマス・パーティー」など多数)・どうでしょう班(カメラ担当Dの嬉野雅道は除く)から「おい、on!」と呼び捨てにされる・ミミズを見つけた鈴井から「食べる?」と聞かれる・大泉から「じゃあ何でそんなに黄色いんだよ」と言いがかりをつけられる(いずれも「シェフ大泉 夏野菜スペシャル」より)など、局のマスコットでありながら極めてぞんざいな扱いを受けている。
だが、そのぞんざいさと愛嬌ある顔立ちのギャップ、そして後述の安田の荒れっぷりから水曜どうでしょうでも指折りの名物キャラクターに成長する。
『どうでしょう』では企画の都合上、もしくは局の別のイベントで着ぐるみが使用できない時があるため、そのとき安田は「簡易onちゃん」を着用する。「簡易onちゃん」はonちゃんの顔がデザインされた黄色い頭巾を被るだけのものである(場合によっては黄色い全身タイツも着用)。番組スタイリストの小松江里子が作製。
「簡易onちゃん」が初登場したのは、「シェフ大泉 クリスマス・パーティー」時。それまで(「門別沖釣りバカ対決」など)は、生身の安田に映像上で直接モザイク処理された上にonちゃんの画像が被せられた簡易的なもので、番組上で安田の顔が出ることはなかった(前枠・後枠を除く)。
「簡易onちゃん」になった時の安田は酒を飲んで(特に日本酒)酔っ払ったり、タバコを吸って藤村忠寿ディレクターの叱責に逆ギレするなど、時にマスコットとは思えないような行動を見せる。この荒れぶりが後に人気を得ることになった。
ファンの間では「簡易onちゃん」頭巾の商品化が切望されていたが、2007年1月に市販商品化された。「HTBオンラインショップ」では、盛況のあまり初回が即日完売、3日後に販売が再開されたがそれもすぐに売り切れ、同年の4月まで生産が追いつかない状態となった。サイズは「大」か「小」のいずれかで、顔の見える部分に安田の台紙が同封されている。
登場初期の頃は、着ぐるみを膨らませたまま車に乗車していた。そのため、車内は鈴井・大泉も含めて「ギューギュー詰め」の状態であった。また、膨らませるのに時間がかかり、常に膨らませているとバッテリーがなくなり萎んでしまうので、バッテリー切れ防止のためVTRが回ってない時などはファンのスイッチを停止している。また、画面に登場する前から「シューシュー」と空気穴から空気の出る音がするので、誰が出てくるかわかる場合が多い(現在は前フリとなっている)。また、番組内ではonちゃん慣れした安田が「膨らんだまま車に乗車するシーン」が最大の見せ場になる。
安田・大泉と同じTEAM-NACSメンバーである音尾琢真が、onちゃんのライバルである「noちゃん」の中身となり、「氷上わかさぎ釣りII」で(noちゃんとして)初登場。2002年の「屋久島24時間耐久魚取り対決」から現在まで登場していない (onちゃんは登場)。
onちゃんの着ぐるみは帽子の色やHTBのロゴが異なるもの(1968年開局時のものやonちゃんが登場した1998年頃)などの数体が存在するが、そのうちの1体は安田専用ということになっている。しかし「シェフ大泉 夏野菜スペシャル」(第3夜以降)の時は「石狩浜での営業とバッティング」して、そちらに持っていかれてしまったために(当時は帽子が緑色の一般イベント用と青色の安田用の2体が存在したが、その両方を持って行かれてしまった)、最初から「簡易onちゃん」状態で登場した。
主に前半(「シェフ大泉 夏野菜スペシャル」)の頃に使われた。最初と最後の部分をつないで短くしたバージョン。
長編アニメ『onちゃん夢パワー大冒険!』(本編に加え鈴井と大泉のアテレコ風景、主題歌を歌うコブクロ出演のテレビCMも収録)
onちゃんアニメいっぱい(ミニアニメの声の木藤玲子がonちゃんの声。更に博士役を藤村D、助手の声を嬉野Dが担当)
onちゃん音頭(着ぐるみバージョンのみ。着ぐるみの中には大泉洋、安田顕、森崎博之(顔は見えないが)が入っている。
おはようonちゃん・おやすみonちゃん(放送開始・終了時〈あるいは『テレビ文字ニュース』や『朝までファイターズ』の開始前と終了後〉にアニメーション形式で放送されているもの。ただし、音楽とonちゃんのセリフはDVDオリジナルとなっているため実際の放送で流れているナレーション・音楽とは若干異なっている。オープニング・エンディングは1999年6月から2003年4月まで放送されていたものと2003年5月から2006年5月まで放送されていたもの〈作成当時は「現在放送中」と表記していた〉の2つのバージョンを収録)
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