インターネットビジネス用語シソーラス辞典

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られるとは?

[ 106] 【ことばをめぐる】(981112)よう(助動詞),られる(助動詞),ら抜きことば
[引用サイト]  http://www.asahi-net.or.jp/~QM4H-IIM/k981112.htm

何が「ら抜きことば」か、〈知識人〉といわれる人でも案外分かってないらしいことについては、以前書きました。「ら抜き」ではない「振り返れる」という語を、「ら抜きだ」と解釈していたという話でした。
「見れる」「着れる」は間違いで「見られる」「着られる」がいいのだ、などとよく批判されます。でも、前者が間違いだとして、それがなぜなのか分からないまま、言われたとおりの語形を個別に覚えるしかない人も多いと思います。使い手が直観的に適否を判断できないような、そういう語法は、どうしても滅びてゆく運命にあります。
中学校の国語の教科書も、「活用形がどうの……」と説明していて、それは正しいのだけど、ちょっと子どもの記憶には残りにくい。明快さに欠けます。
(前略)「着れる」(「着る」は上一段活用)「出れる」(「出る」は下一段活用)「投げれる」(「投げる」は下一段活用)「来れる」(「来る」はカ行変格活用)などと使われることがあるが、本来の言い方では、助動詞の「られる」をつけ、「着られる」「出られる」「投げられる」「来られる」という。(東京書籍『新編 新しい国語 2』1998.02発行 p.252-253)
なお、上一段活用の「見る」や下一段活用の「出る」を可能動詞にした「見れる」「出れる」という言い方も最近聞かれますが、一般的とはいえません。(教育出版『中学国語 2』1998.01発行 p.273)
教科書によっては言及していない本もありました。それは論外としても、こういう説明だけで「ら抜きことば」をやめる生徒は多くないでしょう。まして、学校を卒業して「何段活用」というのを忘れてしまった人には、なおさらワケが分からないかもしれません。
文法的に、考えに考えてやっと分かるようでは困るわけです。「ら抜きことば」の勢力拡大を阻もうとする人は、「何段活用のときは、ああで、こうで」と長ったらしく講釈するのはやめたほうがいいですね。それよりも、もっと簡潔に、次のようなスローガン(?)を広めたらどうでしょう。いわく、
どういうことかというと、「越えよう」のように、「よう」を付けられる動詞は「られる」をつけて「越えられる」と言えるのです。同類を示すと、
ここで、「どうして、『よう』が付くと、『られる』も付くのか?」と聞かれたならば、その時には、「活用がうんぬん」というより詳しい話を始めればよいのではないでしょうか。
追記 井上文雄『日本語ウォッチング』(岩波新書) p.24ではほかの判別法が紹介されています。いわく
ラ抜きかどうか心配になったら、その言い方の最後の「る」を取り除いて命令形としても使えるかを試せばいい。「走れる」の場合なら、「る」を取り去った「走れ」はまったく当たり前の命令だ。ラ抜きことばでないから使っていい。「走る」は五段動詞なのだ。これに対して、「見れる」の場合だと、「る」を取り去って「見れ」にすると命令形としてはおかしい。だから「見れる」はラ抜きことばによる言い方で、使わない方がいい。おかしなときには「見られる」のように「ら」を入れればよい。「見る」は一段動詞なのだ。
とのことです。語の活用の種類を特定するために、井上氏と僕とで異なる試薬を使っているだけなので、どちらの判別法でもOKだと思います。でも、僕の学生の中には
と言う人もいました。井上氏もそのような方言をもつ人には役立たないと認めています。その点、僕の方法のほうがちょっといいぞ、とひそかに誇っています。
「五段動詞」「一段動詞」についてご確認になりたい向きは、中学校の文法書を読み返すだけでも十分でしょう。(2002.03.13)
追記2 2004.01.28、NHK「お元気ですか日本列島」の「気になることば」コーナー、および、同日放送のNHKラジオ第1の「気になることば」で、この判別法を取り上げてもらいました。
「一つ告白しますと、この方法にもきわめて小さな「穴」があります。それは、「する」という動詞にだけは使えないということです。「する」に「よう」がつくと「しよう」になりますが、「られる」をつければ「しられる」です。今日「しられる」の語形を使うのは、関東など一部の地域に限られます。全国的な語法ではありません。とはいえ、「する」の場合、共通語では可能形は「できる」が使われますから(例、「勉強する」は「勉強できる」)、「られる」か「れる」かという問題はもともと回避されているわけです。」

 

[ 107] ITmedia News:ブログが就職の「落とし穴」? ググられる学生たち (1/2)
[引用サイト]  http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0610/25/news070.html

インターネットは、就職活動を便利にした。しかし同時に、学生側が企業から検索されるという状況も生み出している。
インターネットは、学生の就職活動を便利にした。しかし同時に、学生が陥る可能性のある不気味な「落とし穴」も、同時に作り出したのかもしれない。
米国西海岸で大学院に通うタイラーさん(25)は、このところ就職活動である噂が気になっている。「――企業の人事担当者は最近、Googleで学生の情報を検索しているという。これは本当だろうか?」
実は、タイラーさんは学部生時代に政治関連の雑誌を創刊、編集した経歴がある。彼自身、それを隠したりはしていないが、政治のトピックはとかくデリケートな問題が絡むもの。人事担当者によっては、ネガティブな評価を下すかもしれない、というわけだ。
それでなくとも、アメリカの学生はしばしば「MySpace」などのSNSに複数の写真をアップロードする。その中に馬鹿騒ぎの様子を写した画像が含まれていたり、あるいはポルノ関連のトピックが含まれていた場合、仮にそれが人事担当者の目にとまれば、印象が悪くなるおそれもある。
「これは非常に重要な問題だ。企業がGoogleでアクセスできる情報をコントロールできるよう、我々は適切な対処をしなければならない」
昨年日本で就職活動をした男性(27)も、実名で利用していたブログやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を匿名に変え、就職活動関連や女性関係など問題のありそうなエントリーは削除した。きっかけは、社会人の先輩に「君のブログは危険だから下げたほうがいい」と言われたためだ。
「ブログのアクセス解析をしていたら、就活先の会社からのアクセスがあった、という友人もいました」。実名登録しているSNSからプライベートなブログへのリンクを削除するなど、就活をきっかけに、ネット上での活動を匿名化したり縮小した友人は多いと彼は言う。
一例として挙げたのが、就職活動に関連した情報を掲載するコミュニティーサイト「みんなの就職活動日記」(みん就)だ。学生同士が情報を共有するためのサイトだが、企業としてもどんなことが書かれているか目を光らせている。その中で、どの学生がどの書き込みをしたか、特定できる場合もあるようだ。
「面接を受けに来た後、すぐ“みん就”に書き込む学生がいる。そういう子は『ああ、あの子だな』と分かる」
意図的に、学生の情報をピンポイントで調べることもあるのだろうか。この質問に対しても、前出の人事はそれに類したことはある、と明かす。
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