インターネットビジネス用語シソーラス辞典

  インターネットビジネス用語シソーラス辞典   

インターネットビジネス・在宅ワークに関連した調べものの参考になる可能性がある同義語や
意味上の類似関係などによって分類した単語を集めた用語辞典です。
在宅ワーク大作戦!!
インターネットで稼ぐ
インターネットで金儲け!!
在宅ワーク

スポンサードリンク 

インターネットビジネス用語シソーラス辞典

検索キーワード= インターネットビジネス
優先キーワード= 在宅ワーク サイドビジネス 情報商材

事情とは?

[ 34] 外務省: 在外公館医務官情報
[引用サイト]  http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/

外務省案内 | 渡航関連情報 | 各国・地域情勢 | 外交政策 | ODA | 会談・訪問 | 報道・広報 | キッズ外務省 | 資料・公開情報 | 各種手続き
人や情報が国境を越えて飛び交うグローバル化が進み、世界の片隅で発生した事件の情報が世界各国にリアルタイムで伝わる時代になっています。人の移動も、日本人だけで2002年には年間1650万人にも達しており、単純計算すると日本国民の十人に一人が年1回海外に出ている計算になります。2003年には、イラクに対する武力行使に伴うテロの懸念や、アジアで猛威を振るったSARS等のため、世界的に人の移動が減少しましたが(日本人出国数は前年度比2割減の1329万人)、これは一時的な現象で、日本人を含め人の移動はこれからも増加していくことでしょう。そしてその一方で、海外旅行中に事件・事故に遭遇したり熱帯病や風土病にかかってしまう日本人の事例も少なからずおきているのです。
安全に健康に海外で過ごすためには、さまざまな現地情報を知ることが必要ですが、IT化の進んだ今日でも、必要な情報の入手は必ずしも容易ではないようです。医療面について考えてみると、日本人に限らず旅行者は怪我や病気になって初めて現地の病院にかかる訳で、予備知識が無いために病院の仕組み・医療水準・スタッフの態度などに、戸惑いや不信感を感じることが多いようです。とすると、私たちが知りたいのは、目的地の医療水準・風土病の一般論ではなく、怪我や病気をどうしたら予防できるのかという具体的な知識であり、medical cultureの違う異国にあって日本人が利用しやすい安心して受診できる医療機関の情報だと思われます。
「世界の医療事情」には、外務省が世界の74カ国に派遣している医務官が足で稼いだ現地情報を収録しています。日本人医師が現場に腰を据えて経験・観察した情報が、海外にお出かけになる皆様の一助となれば幸いです。
本資料集は、2001年4月に作成された第一版の改訂版である。しかし改訂版と言っても内容は全面的に書き換えられていて、全く新しいものになっている。
外務省では、主として医療事情に恵まれない任地にある在外公館に医務官を配置している。現在ではその数は80名に近い。各医務官は、駐在している任国以外に近隣国に定期的に出張し、その地についても視察及び調査を行っている。本資料集は、こうした現地で生活している医務官が、自ら体験し確認した現地の医療情報を集めたものである。
世界には未だに日本人が経験したことのない疾患が多く存在している。また、衛生状態も日本人が考えている以上に厳しいところが多い。それにもかかわらず、日本人はますます多くの人が海外に出ていっている。本資料集は、これから海外に出て行こうとする多くに人達にご活用いただければ大いに役立つと確信している。
2003年春に中国を中心に大きな問題を引き起こしたSARSは、それまで誰も知らなかった感染症であった。2004年には本来ヒトの病気ではなかった鳥インフルエンザの流行が広がって人々に恐怖を与えた。人類は今後も未知の病原体に曝される危険性が大いにある。既によく知られているHIV/AIDSや、本資料集末尾に総論を掲げた腸チフス、マラリア、デング熱などの感染症は未だ予防法や治療法が確立されていない部分がある。したがって今後も人類を悩ませる可能性が大きい。また、テロや戦闘及び大災害のために治安及びインフラに大きな問題がある所では重大な外傷の恐れや大規模な感染症の危険がある。在外の医務官は、このようにますます多様化する状況に応じて医師として仕事ができるよう日頃から情報収集を怠ることのないように努力をしている。本資料集はその集大成でもある。
(注)各国・地域に掲載している医療機関は、あくまでも在留邦人等の方々の便宜を図るために掲載しているもので、現地の全ての医療機関を網羅しているものではありません。また、掲載している医療機関であっても、その診療内容を保証するものではありませんので、受診に際しては、各医療機関のホームページなども参考にして下さい。

 

[ 35] こんなに進んでる!? 韓国のIT事情 − @IT
[引用サイト]  http://www.atmarkit.co.jp/news/analysis/200705/07/korea.html

世界に先駆けて高速インターネット回線を普及させ、インターネット先進国となった韓国。今回は韓国ソウルで記者を務めている崔喜樂氏などに、韓国のIT事情の表と裏を聞いた。
1990年代後半から始まった国家的な取り組みによって、一躍世界で最もブロードバンド化が進んだ韓国。しかし、ADSLが普及した半面、光インターネットが普及しない弊害が現れているという。崔氏によると、現在ソウルなどで主に普及しているのは最大100Mbps程度の速度がでるというアナログ電話回線経由のサービス。この回線を月額4000〜6000円程度で利用している。実行速度でも数十Mbpsの速度が出るため、ほとんどのユーザーがこの回線速度で満足しているという。
この状況で普及が遅れているのが光回線だ。現行のアナログ回線の実行速度が数十Mbps出ているため、光回線に乗り換えるメリットが薄く、普及が遅れているのだ。普及が遅れているためベンダもなかなか投資できず、まだまだ光回線が敷けてない地域も多いという。この点について崔氏は「日本も光回線は普及段階だが、東京などの都心部ではほとんど光回線が行き届いている状態だ。この点が光回線のインフラ準備もできていない韓国と大きく違う」と説明した。
一方、韓国の方が進んでいる分野もある。その一例が決済関連サービスだ。特にモバイル決済系サービスの充実度は、日本よりも数段進んでいる。例えば、ソウル市内の地下鉄では、日本のSuicaやPASMOのような非接触ICカードで乗車可能だが、日本と異なるのはほとんどがクレジットカードと一体になった後払い精算方式のカードとなっている点だ。日本のクレジットカードにもSuicaなどが付いているものもあるが、これらはあくまでも前払い形式だ。オートチャージ機能に対応していない場合には残高を気にする必要がある。韓国では後払い形式なので使った分はクレジットカード利用分として請求される。このため、プリペイド方式のように残高を気にする必要がない。
また、韓国ではクレジット決済の普及度が日本よりもだいぶ進んでいるので、「韓国のサラリーマンでクレジットカードを持っていない人はまずいないだろう。そのくらい必需品だ。交通機関はもちろん、食堂やコンビニでも使えるので1カ月現金を持たずに生活することも可能だ」(崔氏)と説明した。このように、日本よりもクレジットカードが普及している韓国だが、さらに普及しているのがモバイル決済だという。
日本でも最近、携帯電話で買い物したり、オークションに参加するユーザーが現れてきたが、韓国ではモバイルバンキングやモバイル決済がさらに浸透しており、現在進行形でさまざまな新サービスが登場しているとした。
このようにブロードバンド環境やモバイル環境など、ITインフラに関しては問題を含みつつもかなり進んでいるイメージの韓国だが、崔氏は最大の弱点は“コンテンツ”だと指摘する。
同氏は、「韓国はオンラインゲームなどでは日本を先行しているものの、間もなく日本に抜かれる日も近い」と危ぐする。その要因は、「任天堂やソニーのゲーム機の強さと、和製アニメやアイドルの強さ」にあるという。韓国のオンラインゲームはPC向けのものが多く、ゲーム機向けのものは少ない。同氏はこの点について、「今後はオンラインゲームもゲーム機向けのものが主流になるはずだ。そうすると日本のメーカーが台頭してくると思う」と分析。また、韓国でも人気のある日本のマンガやアニメといった世界に通用するコンテンツを多く持つ日本が今後、インターネット上のコンテンツサービスでも優位に立つと説明した。一方の韓国側は、日本よりも強い映画やドラマなどでこれらに対抗していきたいとした。
そして、崔氏は今後の日本と韓国について、「いまや日本と韓国はブロードバンド環境では、世界でも1位、2位を争うレベルだ。この環境を生かし、競争しつつも米国に負けないコンテンツやサービス作りをしていきたい」とコメントした。
ホワイトペーパー利用者に「Amazonギフト券」を抽選で100名様にプレゼント!――TechTargetジャパン リニューアル・キャンペーン

 

戻る



Copyright (C) インターネットビジネス用語シソーラス辞典 All Rights Reserved.

キーワードアドバイスツールプラス
Powered by SEO
  

URL

サイトタイトル

ディレクトリ登録
by ホームページ登録